なりきり夜遊び日記, ミストミナミ

なりきり夜遊び日記 Vol.58:ミスト ミナミ

「今週もなりきっていくぞ!」ってことでいつも通りファンクラで検索!
今回は「ミスト ミナミ」さんに行ってみよかな。

今回は「クリーニング屋」でいこかな。
一般の衣類からホテルなんかのシーツ・タオル類、いわゆるリネンいうやつ、なんでもやるで。
世界から、シワとシミなくすその日まで!

最初にやってきたWちゃん。
めっちゃ綺麗に日焼けした、こんがり小麦色の肌が眩しいわ!
Wちゃん「こんばんは、Wです」
俺「こんばんは、俺です」
Wちゃん「お仕事は何をされてるんですか?」
俺「クリーニング屋さんや」
Wちゃん「へぇ、大変ですか?お仕事は」
俺「まぁ俺は中堅から一歩抜け出しベテランへの階段を踏み出しつつあるからな、慣れたもんや」
Wちゃん「じゃあ結構長いんですね、クリーニング屋さんはじめて」
俺「まぁまぁかな。でも幼少期からシワ・シミには異常なほどの嫌悪感抱いてたからな、その頃からもう俺の道は決まっててんやろな」
Wちゃん「天職ですね!」
俺「そんなとこかな。まぁでも業務は慣れても、大変な部分はあるわ」
Wちゃん「どんなことですか?」
俺「今や、国内にはクリーニング屋が11万軒ある言われてるねん。もちろん地域ごとでの競争やからそこまで相手は多くないけど、それでも他との差別化いうのは大変やで」
Wちゃん「そんなにあるんですか?どうやって差別化図ってるんですか?」
俺「まぁ一般的なんは宅配サービスや、割引サービスやろな。ただそんなもん今はどこでもやってるわ」
Wちゃん「俺さんのところは?」
俺「それに加えてな、信号機サービスいうのもやってるねん」
Wちゃん「なんですか?それ?」
俺「衣類3枚の色が赤・黄・青ならそれで一点の値段や。これは受けたで。一時はあまりに注文が多くて目がチカチカしてたわ」
Wちゃん「へぇー、なんかお客さんが持ってきた衣類を流すだけや、思てたけど、結構取り組みとか考えたりで大変なんですね」
俺「まぁ楽な仕事はない言うことやな」
Wちゃん「また新しいキャンペーン考え付いたら教えてください」
俺「もちろんや。そのうちWちゃんも顧客なってや!ドレスでもなんでもするで!」
Wちゃん「わかりました!その際は是非」
嘘やしほんまに依頼してきたらあかんでー笑
まあ社交辞令やろうけど、、

続いてやってきたのはYちゃん。
こちらはWちゃんとうって変わって色白美人や。
Yちゃん「こんばんは、Yです」
俺「こんばんは、俺です」
Yちゃん「俺さん、普段何されてるんですか?」
俺「クリーニング屋や。世界中からシワとシミをなくすんが夢や!」
ドヤ!( ̄^ ̄)

Yちゃん「へぇ、私のドレスもお願いしたいなぁ。街にあるような普通のクリーニング屋さんですか?」
ドヤ顔スルーかーーーい!笑

俺「せやな、一般の人のも扱うし、最近では海外からの旅行客も多いからな。ホテルのシーツやタオルみたいな、リネン言われるサービスが大繁盛やで」
Yちゃん「へぇ、じゃあ結構儲かるんですか?」
俺「どうやろな、人並みには食えてる思うわ。こういう店でもたまに呑めるしな」
Yちゃん「そうなんですね。なんかホテルとかって使ったお客さんの顔見えないじゃないですか?
なんかそういうの怖くないですか?」
俺「どうやろな、一昔前までは外国の宿泊客が多いとこなんかはひどかったけどな、最近はモラルも持ち始めて、そないにひどいのはないかな」
Yちゃん「昔だったらどんなんがひどかったですか?」
俺「いや、もう明らかにこぼしたドリンク拭いたやろみたいなんとかな。特にワインとか色物はひどいで。お客さんであるホテルからもらってる依頼やから、キレイにまっさらの状態で返さなあかんしな」
Yちゃん「えー!ひどい、それ」
俺「まぁ昔の話や。『歴史がないからモラルがない』いうやろ、皆も旅行の経験積み重ねて状況はよくなってるよ」
Yちゃん「大変なんですね」
俺「まぁな。でも大変な分、こうやってたまに飲みに来てYちゃんみたいな子が相手してくれるから頑張れるわ」
ドヤ!( ̄^ ̄)
俺からのサイン気づいてやYちゃん。

Yちゃん「うわぁー、なんかあからさまにドヤ顔ですね(笑)」
俺「いや、冗談やんか。そない言われたら恥ずかしいわ」
Yちゃん「ごめんなさい(笑)また、たまにでも飲みにきてくださいね」
俺「もちろんや!」
ドヤ気づいてはもらえたけど、若干ひかれてもたな、、、

続いてやってきたKちゃん。
こちらも色白系。
しかも巨乳系。
Kちゃん「こんばんは」
俺「こんばんは」
Kちゃん「Kです。よろしくお願いします」
俺「俺です、よろしく」
Kちゃん「俺さん、どんなお仕事されてるんですか?」
俺「俺か。世界中からシワとシミをなくす仕事や!」
Kちゃん「美容整形ですか!?私もお願いしたい!」
俺「いや、ちゃうちゃう。クリーニング屋や」
Kちゃん「なんやそっちか、、、」
いやいやいや!
「そっちか」て、、
Kちゃんの中では『シワとシミをなくす仕事』て美容整形かクリーニング屋しか選択肢なかったんかいな。
もっとあるやろ、他にも・・・ないか。。
まぁええわ。

俺「いや、なんかガッカリさせてゴメンやで」
Kちゃん「いえ、別にガッカリはしてないですよ。私たちのドレスをキレイにしてくれるお仕事ですもん。いつもお世話なってます」
な、なんや、意外にええ子なんか?
謎や、、

俺「ま、まぁそういうてもらえると嬉しいわ」
Kちゃん「なんでそのお仕事始めたんですか?御実家とかですか?」
俺「いや、実家は全然関係ないわ。ただただ昔からシワとシミが嫌いなだけや」
Kちゃん「たしかに今日のシャツもピシッとしてますね」
俺「せやろ、Kちゃんの仕事もそうやろうけど、やっぱり服装の第一印象でできるやつでけへんやつわかるからな。身だしなみは大事やで」
Kちゃん「へぇ、シワとシミ嫌いなんやったら、私が最初に言うた美容整形の道は進まなかったんですか?」
俺「んー、その道は思いも付かんかったわ」
いや、ほんまに。
シワ・シミのネタで次回以降いけそうやな。
有り難うやでKちゃん、ネタ提供。

俺「ま、まぁ進む道はそれぞれにしても、美容整形の先生方も最初はシワ・シミをどうにかしたい思うとこからやろうし、共通するとこはあるかもな」
いや、ない!
絶対ない!

Kちゃん「かもですねー」
ないない!

Kちゃん「じゃあ共通の呼び方で今日から先生て呼びますね」
俺「お、おう。好きにしてや」
Kちゃん「先生!今後ともキレイなドレス、よろしくお願い致します!」
俺「任せとき!シワというシワ、ズボンのタックすら伸ばしたるわ!」
なんや、ガッカリしてるんか思ったらちゃうかったり、掴み所の難しい子やったけど、ネタ収集にはなったかな。

帰りは「竹本商店 海老麺舎 大阪心斎橋店」へ。

伊勢海老つけ麺 大盛り
相変わらずスープがグラグラ煮えとる。
隣の人の油そばもうまそうやし次はあれかな。

それにしても先生か。
悪くないな。
クリーニング、
クリニック、、
んー、やっぱり多少の共通点があるのかもな。
違うかぁ!
まず、俺どっちでもないしな。
また来週もファンクラで良い店見つけて、なりきって行ってみます!
それではみなさんご一緒に
次回も、レッツなりきり!(だから、誰?(笑))
————————

全国(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山、三重、愛知、静岡、石川、岐阜、岡山、広島、香川、高知、愛媛、宮城、東京)のナイトライフ(夜遊び)・お酒が飲める・女の子と出会える・楽しい・安心なお店を探すなら、キャバクラポータル ファンクラ(FunsCloud)にお任せ!

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です