なりきり夜遊び日記, ヴィヴィ西中島

なりきり夜遊び日記 Vol.77:ヴィヴィ西中島

今日は仕事が西中まできたので、いつものようにファンクラアプリで検索!
「今週もなりきっていくぞ!」ってことで向かったのは「ヴィヴィ西中島」さん。

こないだの衆院選は前評判通りの圧勝劇、そんな感じやったな。
無論、選挙いうのは国民からの人気・支持数がそのまま結果に出るわけで。
俺もいつか国政に打って出るかもしらんわけで。
今日はそんな人気や数字にシビアな設定でいこう思うわけで。
やはり数字の取れる日本国民の『三大好きなもの』いうたら、『子ども』『動物』『貧乏』に限るわけで。
ということで、今日は『子ども』にスポットを当てようと思うわけで。
子どもに人気いうたら、皆もすぐに思い付くやろ?
そう!
たいそうのおにいさん』や!
そや!
皆も昔みたやろ?おかあさんといっしょ、今日は来るべきときに向けて、数字集めにいくわ!
ちなみに冒頭の「~わけで。」て、北の国からのジュン口調は単純に国民人気シリーズを参考にしただけで、本編とは一切関係おまへんので悪しからず。

最初にやってきたNちゃん。
美人タイプじゃ無いけど明るい笑顔が魅力的な女の子や。
Nちゃん「こんばんは」
俺「こんばんは」
Nちゃん「Nです、よろしくお願いします」
俺「俺です、よろしく」
Nちゃん「俺さんはどんなお仕事されてるんですか?」
俺「なんや思う?当ててみて」
Nちゃん「んー、なんやろ。自営業、飲食店かなんかですか?」
俺「ハズレや。まぁ客商売、人気商売いう点では遠くもないかな」
Nちゃん「えー、ヒントください」
俺「せやな、相手は子どもが大半やな。もちろん同伴の親も対象ではあるけど」
Nちゃん「えー、『子ども』『親同伴』ですか?ヒーローショー的な?」
俺「おうだいぶ近付いたで」
Nちゃん「じゃあもう溢れでる優しい親心で正解にしてくださいよ」
俺「なんや、親心て(笑)」
Nちゃん「んで、そのまま次はそのまま同伴でお願いします」
俺「溢れでる優しい親心でか?」
Nちゃん「はい!」
俺「展開早すぎるやろ(笑)まぁとりあえず正解は教えたろ」
Nちゃん「なにやってるんですか?」
俺「俺は子どもたちのヒーロー、親御さんのアイドル、たいそうのおにいさんや!」
Nちゃん「あ、じゃあヒーローて正解じゃないですか!」
俺「いやいや、何とかレンジャーみたいに具現化されたものじゃないから。ヒーロー『的な感じ』ていう、あくまでイメージというか、心情というか・・・もう正解でええよ」
Nちゃん「やったぁ!なんか一杯もらっていいですか?」
俺「まぁ『疑惑の判定』は否めへんけど、ええよ」
Nちゃん「いただきます!」
俺「今回の正解はあくまで俺の『溢れでる優しさ』あってこそやからな。覚えといてな」
Nちゃん「もちろんです!有り難うございます!」
なんや、Nちゃん積極的なガツガツした感じやけど、こういう子がこの世界では上にいくんかもな。
もちろん政治の世界でも同じや。
自己主張は大事な要素やからな、私設秘書候補に入れとくか。
来るべきときのための。
ってちゃうか?(笑)

続いてやってきたCちゃん。
いるだけでその場を明るくするような感じの子や。
Cちゃん「こんばんは」
俺「こんばんは」
Cちゃん「Cです、よろしくお願いします」
俺「俺です、よろしく」
Cちゃん「俺さんはどんなお仕事してるんですか?」
俺「俺はたいそうのおにいさんや。Cちゃん、昔おかあさんといっしょて番組見てなかったか?」
Cちゃん「あ!見てました!NHKの!なんかすごい人が目の前にいる!」
俺「いやいや、そんな言われ方したら恥ずかしいから。この場で体操はじめてまうやんか(笑)」
Cちゃん「見てみたいです(笑)」
俺「あかんあかん、おかあさんといっしょじゃなくて、おねえさんといっしょになってまうがな」
Cちゃん「夜感半端ない番組に仕上がりますね?笑俺さんはなんでたいそうのおにいさんはじめたんですか?小さい頃の番組の影響とか?」
俺「いやいや、そんなに昔じゃないよ」
Cちゃん「いつぐらいから目指したんですか?」
俺「高校生のときかな。体育祭の最初の準備体操、全校生徒の前での体操見本みたいなんが快感でな(笑)」
Cちゃん「割りと成長してからの夢!(笑)」
俺「いや、ほんまな(笑)あのとき見本に抜擢してくれた体育の先生がおらんかったら今頃何になってたか」
Cちゃん「その先生は俺さんのやがて日本を背負って立つ体操の才能を見抜いてたのかもですね(笑)」
俺「いやいや、おおげさな(笑)オリンピックの新体操ちゃうねんから」
Cちゃん「いや、それでも職業になってるんですから、すごいことですよ」
俺「そう言ってもらえるとおにいさんのしがいがあるわ」
Cちゃん「あのお仕事ってテレビだけですか?」
俺「まぁテレビが多いけど、他には遊園地とかにも営業にいくな。子どももいっぱい集まるし」
Cちゃん「テレビに営業に大忙しですね」
俺「まぁ子どもたちを笑顔にする仕事やから、そこまで苦労は感じひんな」
っていう人気・好感度集めの受け答え完璧やな、俺。

Cちゃん「子ども好きなんですね」
俺「まぁな、あれだけ何かに一生懸命、一直線になれるのは大人ながらに尊敬すらするわ。皆成長したら目も心もくすんでしまうからな」
Cちゃん「いいですね。私もいつか子どもできたら俺さんみたいな人に体操教えてほしいです」
俺「お、ええな。現役は引退してるかもやけど、いつでも呼んでな」
Cちゃん「はい!子どもを立派なオリンピック選手に育ててください」
俺「いや、だから新体操ちゃうて。笑」
よっしゃ、人気要素の1つ『子ども』好きでCちゃんの好感度もアップアップや。
せやな、選挙時の後援会てとこかな。
って俺、今日何しにきてるねん。
地盤固めみたいやな。

続いてやってきたLちゃん。
めっちゃ可愛い女の子や。
Lちゃん「こんばんは、Lです」
俺「こんばんは、俺です」
Lちゃん「俺さんは何のお仕事してるんですか?」
俺「俺はたいそうのおにいさんや。子どもたちに大人気なんやで!」
Lちゃん「あぁー!知ってる!あたりまえ体操の!」
俺「ちゃうちゃう、それCOWCOWや」
Lちゃん「『ちゃうちゃう、COWCOW』て(笑)」
俺「やめい!(笑)意図したことと違うから余計に恥ずかしいわ(笑)俺はほら、NHKの」
Lちゃん「あ!速水けんたろうおにいさん!」
俺「惜しい!それは歌のおにいさん。だんご三兄弟の。佐藤弘道おにいさんのほうや」
Lちゃん「その人はわからないです」
俺「知らんのかい!(笑)まぁ同じ番組やし、覚えやすいほうでええわ」
Lちゃん「帰ったら勉強します」
俺「いや、いいよいいよ」
知らず知らずたら、もちろん俺のことなんか出てけえへんからな。

Lちゃん「ああいうお仕事って芸人さんなんですか?」
俺「COWCOWに引っ張られすぎやろ(笑)全然。真面目真面目な人ばっかりやで」
Lちゃん「そうなんですね。でもほらあたりまえ体操とかわかりやすいお笑いって子どもにも人気じゃないですか?だから芸人さんがやってるのかなって」
たしかに。
もちろん『面白い』てだけじゃ、選挙では勝ち抜かれへんけど、多少の話題集めには必要な要素かもな。
って、ガーバメント!
俺政治家目指してない。

俺「最近でいうとみやぞんなんかも子どもらには人気らしいしな」
Lちゃん「ねぇ、大人が見たら何が面白いのかわからないことも子どもには大人気ですから。あ、ちなみに今のはみやぞん批判じゃないですよ(笑)私割りとみやぞん好きですし」
俺「せやな、ちょっとCちゃんのアドバイスを参考に、今後は面白い要素も盛り込んでみるわ」
Lちゃん「いやいや、真面目真面目でもたいそうのおにいさん人気やったら、そこにお笑い加えるとか、もう無敵じゃないですか!(笑)」
俺「今後は俺をきっかけにたいそうのおにいさんも歌のおにいさんも超越した『無敵のおにいさん』なんてのも登場するかもな」
Lちゃん「いや、無敵て。『MUTEKI』てローマ字表記したらAVレーベルじゃないですか(笑)」
俺「お、なんやLちゃんそっちにも話題が明るいんかいな。なにを隠そう俺のイチオシのレーベルやで、MUTEKIは(笑)」
Lちゃん「いや、子どもたちのイメージ(笑)」
俺「ほんまや(笑)内緒な。商売あがったりやで、そんなん公表してもうたら(笑)」
Lちゃん「はい、ここだけの話で(笑)」
そっか、お笑いか。
まぁお笑いに精通してそうなLちゃんは後援会会合の盛り上げ隊長てとこやな。

帰りは「大杉製麺」へ。

鶏×鶏 濃厚ラーメン
めっちゃ鳥!鶏!トリ!
うまいやんかー!

それにしても着々と国政に打って出る準備は整えているわけで。
そんな俺は北の国からのような不動の人気を誇る政治家になりたいわけで、、、
ってないない!
それまでは、またファンクラで良い店見つけて、なりきって行ってみます。

それではみなさんご一緒に
次回も、レッツなりきり!(だから、誰?(笑))
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