「今週もなりきっていくぞ！」ってことでいつも通りファンクラで検索！
今回は北新地のニュークラブ「マドレド 北新地」さんに行ってみよかな。

今回は「ボードショップのオーナー」になりきってみるわ。
今のシーズンはサーフィンかな。
まぁサーフィンだけやない、シーズンに合わせてサーフボードからスノーボード、スケートボードまで取り扱う、日本全国のいわゆるボーダーと呼ばれる人らを支えるお仕事や。

最初にやってきたHちゃん。
ショートカットの似合うかわいい子や。
Hちゃん「こんばんは、Hです」
俺「こんばんは、俺です」
Hちゃん「俺さんは、どんなお仕事されてるんですか？」
俺「ボードショップのオーナーや」
Hちゃん「サーフィンとかですか？」
俺「そや、サーフィンからスノーボード、スケートボードまで、『ボード』と名の付くものは全て扱ってるわ。
さすがに石膏ボードはないけどな。笑」
Hちゃん「へぇ」
ボードだけに完全すべったな、、（これも滑ってるんちがうん？）
とりあえず次回から石膏ボードは無しや。

俺「まぁまぁ冗談は置いといて、日本全国のいわゆるボーダー言われる人らを陰ながら支える仕事や」
Hちゃん「お店は大阪ですか？」
俺「いや、今はネット全盛やからな、ネットショップでやってるわ。その方が日本全国が商圏になるしな」
Hちゃん「へぇ、なんかサーファーさんにしても、ものすごくかっこいいイメージ」
俺「まぁイメージわな。でもやっぱりプロとして第一線でやってる人らの努力は並大抵ではないからな。携わる人間としても、頭あがらんわ。俺もプロ目指した時期もあったけどな、てんで駄目やったわ。」
Hちゃん「でも、そうやってプロでやってる人たちの苦労をしってるから、俺さんの支えて本当に大事なお仕事なんだと思います。プロの陰の努力を陰から支える。十分かっこいいじゃないですか」
やめて、褒め殺し。
惚れてまうやん。

俺「そ、そう思ってくれるなら、この仕事選んで正解やわ、、」
すべりに始まり、
褒め殺され、
ちょっといつもとはテンポ違ったけど、
Hちゃんええ子やで。

続いてやってきたRちゃん。
好みの顔ではないけど、このお店のバラエティー担当かな？
第一印象だけで人から好かれる感が出まくってるわ。
Rちゃん「普段、どんなお仕事してるんですか？」
俺「サーフィンやスノーボードなんかの、ボードショップやってるねん」
Rちゃん「へぇ、経営されてるんですか？すごーい！」
俺「まぁネットショップやからな、人件費もいらんし、細々やってるわ。まぁネットのおかけで日本全国にお客さんおるし、全国のボーダーの陰の支えみたいなもんや。」
Rちゃん「あぁ！それで！！」
俺「なにがや？」
Rちゃん「あや、今日ボーダー柄のTシャツじゃないですか！」
たまたまや、やめとけ、恥ずかしい。
でも、ノリ良さそうでおもろい子やな。

俺「ま、まぁな。人を陰から支える仕事や、いつなんどきでもその事だけを考えてなあかんからな」
Rちゃん「すごーい！プロ意識ですね！」
俺「そや、俺はプロや！サーフボード、スノーボードだけやない。ボードと名の付くもんはなんでも揃えてるからな、、、」
危ない危ない、
Rちゃんのノリに封印したはずの『石膏ボード』フラッシュバックするとこやったわ。

Rちゃん「えー、じゃあ車のダッシュボードとか、石膏ボードも扱ってるんですかー？（笑）」
そっちからくるんかい！
ってか車のダッシュボードのおまけ付きやんか。
ほんまおもろいで、この子。

俺「そうそうそう、車検書入れて、自賠責保険の証明書も入れて、、、って、ほんなわけあるかーい！」
Rちゃん「ハハハ！笑。俺さんおもしろーい！ノリ最高です！やっぱり普段から波ノリしてる人を相手にしてるからですかね」
いや、すごいでこの子。
言葉の被せといい、気転といい。
おもろいわ。
そんなこんなで、ノリのいいRちゃんとの時間はあっちゅう間やったわ。
一時は『石膏ボード』で傷口えぐられるかおもたけど。
指名も考えたけど次いってみるか！

続いてやってきたCちゃん。
めっちゃタイプな子や。
ラッキー！
Cちゃん「こんばんは、Cです」
俺「こんばんは、俺です」
Cちゃん「いいですね、そのシャツ。私もボーダー柄大好きです」
お、早速さっきの子との会話ではMVP並みの活躍を見せたシャツにきたな。

俺「有り難う」
ええやん、見た目も好みやし、なにか『共通点』的なところが、ええやん。

Cちゃん「俺さん、何のお仕事されてるんですか？」
俺「ボードショップのオーナーや。サーフボードとかスノーボードとか」
Cちゃん「へぇ、、サーファーとか、なんかかっこいい」
俺「まぁまぁプレイヤーとしては一線退いてるけどな」
得意競技はビート板でバタ足やけど。

Cちゃん「やっぱりサーファーの方とかとも面識あるんですか？憧れる！」
俺「まぁネットショップやから普段からあるわけではないけど、近場のお客さんとかで仲良くなった人とは会うかな。一緒に波乗りにいったり」
いつも丘から「かっこええなぁ」て眺めてるだけやけど。

Cちゃん「やっぱり女子としては憧れますよー、そういう人たち。っでそういう人たちと普通に接してる俺さんもやっぱりかっこいいー」
お、おう、グイグイくるなこの子。
ま、嫌いでもない。
どちらかといえば、好みだ。
この子が一人目なら、後先考えずに指名していたであろう、というぐらい好みだ。
いや、好きな言葉は『後悔先に立たず』、、指名を我慢していた可能性も否めないが。

とりあえず、ここはクールに。
俺「いやいや、そんな俺なんて。まぁそんなに言うなら、今度紹介してあげてもいいよ」
Cちゃん「え！ほんまでっか！？」
いや、テンション上がり過ぎて、ほんまでっかTVみたいなってるから。

俺「とりあえず、LINE交換しとこか」
Cちゃん「はい！また連絡しますね！」

帰りは「天下一品 北新地店」へ。

こってり並
やっぱこれや！
男は黙ってこってりや！

それにしても見た目といい、グイグイくる姿勢といい、最後は完全にCちゃんに乗せられてもうたな。
「サーファー紹介して」て連絡きたらどうしよう。
そうか、
後悔先に立たず、、、
このことか。
ボーダーだけに、ヨコシマ(邪)な気持ちを出した今日は反省かな。
ま、今後も夜の店をフラフラとキャバクラサーフィンはやめへんけどな。

そんなわけでまたファンクラで良い店見つけて、なりきって行ってみます！

それではみなさんご一緒に
次回も、レッツなりきり！（だから、誰？（笑））
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