俺たちのUSMが帰ってきた！
あの30分1000円ポッキリ一本勝負が帰ってきたんや！！！
あくまで俺はなりきりやからな。
あまりに時間が長いとボロが出る可能性もあんねん、、
さくっといけるのはええで。
これで難しいこと考えんと、なりきりも大胆にいけるわ。
つーことで、「今週もなりきっていくぞ！」ってことで、今回はファンクラアプリで「ミナミ」に限定して検索や！
今回は「シークレットガーデン ミナミ」さんに行ってみよかな。
さぁ、今日は「養蚕農家」にでもなりきろうかな思てんねん。
ここ数年、農家や漁師が加工・流通にまで事業展開するいわゆる六次産業化いうのも流行ってるからな。
ここからがニッポンの底力の見せ場やで。
まぁ俺はなりきりやけど。
最初にやってきたEちゃん。
黒髪で前髪パッツン系や。
最近多い気するなー。
Eちゃん「こんばんは、Eです」
俺「こんばんは、俺です」
Eちゃん「俺さん、何のお仕事してるんですか？」
俺「俺は養蚕農家や」
Eちゃん「ヨウサン？てなんですか？」
俺「絹糸てわかるか？もっと若い子にわかりやすういうたらシルクや。あの糸を作ってるんや」
Eちゃん「シルク大好きです！肌触り最高ですよね！あれってどうやって作るんですか？」
俺「カイコいう虫の子どもの繭から巻き取って作られてるんや、絹糸いうのは」
Eちゃん「ええ！あれ虫のなんですか？
俺「いやいやいや、カイコの繭や。虫やない」
Eちゃん「そ、そうですよね、、でもなんか、、、」
俺「いや、そないに落ち込まんでもええがな。肌触り好きなんやろ？」
Eちゃん「はい、、」
俺「ほな、それでええやん」
Eちゃん「そ、そうですね、、」
俺「別に服に虫付いてるわけやないんやし」
Eちゃん「まぁ、そうですね。笑」
俺「それにAちゃんたちが買ってくれんと、俺次飲みに来られへんがな」
Eちゃん「服、全部シルク製にします！」
俺「いやいや、そこまでせんでも、、」
やっぱこのキャンペーンええな。
会話もサクッと。
でも、Eちゃんとは真面目な解説ばっかりしてもうたな。
よっしゃ、次や次。
続いてやってきたFちゃん。
今度は打って変わっての茶髪にクリクリパーマや。
個人的な好みやけどこっちの方がキャバクラ感があっていいかもな。
Fちゃん「こんばんは」
俺「こんばんは」
Fちゃん「Fです、よろしくお願いします」
俺「俺です、よろしく」
Fちゃん「俺さんは何されてる人なんですか？」
俺「俺か。Fちゃんシルクてわかるやろ？」
Fちゃん「はい」
俺「あの原料になる絹糸を巻き取って作ってんねや。カイコいう虫の繭から」
Fちゃん「へぇ、なんかあまり普段そういう仕事してる人に会わないです」
俺「まぉ大きなくくりでいうたら農家やからな。最近農家が注目されてるいうてもまだまだ母体数は少ないしな」
Fちゃん「俺さんは、なんでそのお仕事選んだんですか？御実家とかですか？」
俺「いや、全く関係ないわ。小さい頃、親の友だちの結婚式でな、、、」
Fちゃん「え！？ごめんなさい。話が飛びすぎで」
俺「まぁ聞きいな。その結婚式の余興でトイレットペーパー早巻き選手権的なことしててな。あれほどに人が何かを巻くことに必死なる姿初めて見てな、なんか感動してもうて。『俺もなんか巻きたい』おもたんや。単純なもんや」
Fちゃん「いや、全然単純じゃないです。めっちゃ複雑です！」
俺「まぁ男は大体そんなもんや思うで（笑）」
Fちゃん「そんなもんなんですかね（苦笑）」
俺「まぁ今や、糸に限らず巻いてるもんはなんでも好きやな。このFちゃんの巻き髪とか最高やん」
Fちゃん「巻き取らないでくださいよ（笑）セット大変なんで（笑）」
俺「せやな。Fちゃんの巻き取れんかった分、明日からも糸巻きに精出すわ」
Fちゃん「絶対また来て下さいね」
俺「もちろんや、そのために糸巻いとんねんから」
Fちゃん「いや、少年期の感動は？（笑）」
俺「鋭いやん！とりあえずLINE交換しとこか！」
Fちゃんとは冗談も交えつつ、時間配分も完璧やったな。
このキャンペーンは俺の為にあるんかな！？
違うか！
帰りは「竹本商店 海老麺舎 大阪心斎橋店」へ。
海老油そば
前回来た時に気になってたメニューやねん。
でも個人的にはつけ麺の方が好きかな、、
それにしてもUSMお得やわ。
まぁ会話も煙石も糸も、『マキ』でこそ俺の力が発揮できるんかもな。
違うか！
またファンクラで良い店見つけて、なりきって行ってみます！
それではみなさんご一緒に
次回も、レッツなりきり！（だから、誰？（笑））
————————
全国（大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山、三重、愛知、静岡、石川、岐阜、岡山、広島、香川、高知、愛媛、宮城、東京）のナイトライフ（夜遊び）・お酒が飲める・女の子と出会える・楽しい・安心なお店を探すなら、キャバクラポータル ファンクラ（FunsCloud）にお任せ！
