なりきり夜遊び日記, マドレドミナミ

なりきり夜遊び日記 Vol.69:マドレド ミナミ

「今週もなりきっていくぞ!」ってことで、今回もファンクラアプリで「ミナミ」に限定して検索や!
今回は「マドレド ミナミ」さんに行ってみよかな。

日中も過ごしやすく、もうすっかり秋やな。
ということで、芸術の秋、読書の秋、ではなく、食欲の秋!
ってことで、今日は「トッピングマイスター」になりきっていくで!
「トッピングマイスターってなやねん!」って自分でも盛大に突っ込み入れられるわ。
カレーでトッピングし過ぎてメインのカレーライス食い切られへんなんてこともあるやろな。
まぁ俺の場合はトッピングで腹膨れたら「カレーは飲み物」説で食べ物と思わんようにしてるから、なんてことないけど。

最初にやってきたMちゃん。
で、でかい!
あ、何がでかいっておっぱいが、、
いい眺めやー
Mちゃん「こんばんは、Mです」
俺「こんばんは、俺です」
Mちゃん「俺さんは、どんなお仕事されてるんですか?」
俺「俺はトッピングマイスターや」
Mちゃん「???トッピングマイスター?それってどんなお仕事なんですか?」
俺「カレーやったり、ラーメンやったり、女の子やったらパフェなりのスイーツにもトッピングするやろ?その流行りを作り出す仕事やな」
Mちゃん「へぇー。じゃあ色んな飲食店とかに直接行ってて感じですか?」
俺「まぁそんなこともあるけど、俺が話すんは大体オーナーサイドやな。そんな店いって『このトッピングいい!』なんていうてるうちは ” マイスター
” なんか言えへん、ただの欲張りさんや。そこから新しい流行り、延いては経済発展まで見越してこその仕事や」
Mちゃん「じゃあ商品開発ってことですか?」
俺「そっちの方が近いんかもな」
Mちゃん「俺さんが作ったトッピングの代表格てなんですか?」
俺「んー、、、わかりやすいカレーでいうたら、ハンバーグ、チーズ、卵、、、そんなとこかな。」
Mちゃん「え!ハンバーグ、チーズなんて私のど真ん中なんですけど!それに卵もいいですよね!?マイルドになって、味の変化楽しめて」
俺「まぁたしかにここで鼻高らかに話すぐらいやからな。俺としても会心やったわ!」
Mちゃん「え、すごい!俺さんが考えたんですか!いつも美味しくいただいてます。拝」
俺「拝むな。恥ずかしい。でも、やっぱり師匠は超えられへんな」
Mちゃん「その道にも師匠さんているんですか?」
俺「もちろんや。何事も偉大な先人の教えあってこそや」
Mちゃん「師匠さんにも何か代表作あるんですか?」
いや ” 代表作 ” て。(笑)
芸術作品みたいなっとるがな。

俺「とんかつ、福神漬、らっきょう」
Mちゃん「!!驚王道中の王道じゃないですか!?」
俺「そや、もはやこの3点は『トッピング』としてすら捉えられてない、ド定番や」
Mちゃん「すごい人やったんですね!」
俺「もちろんや。ラーメンにしても何にしても、全てのトッピングのルーツはそこやからな。”全てのトッピングはカレーに通ず” いう格言もあるぐらいや」
ないない。

Mちゃん「(笑)」
俺「まぁまぁそれは冗談やけどな。そのぐらい偉大な人やったよ。いや『人やった』て過去形で話してるけど、ご存命やから(笑)」
Mちゃん「(笑)へー。俺さんから漂うカレー以上に豊潤な哀愁から過去の人かな思てました」
俺「師匠の目が黒いうちに、やっぱり超えたいな。それが俺の夢や(遠い目)」
Mちゃん「師匠超え、いい夢ですね。また、世紀のトッピングあったら教えてください」
俺「いや ” 世紀の大発明 “みたいな。やめや、恥ずかしい」
Mちゃんは、なかなかの聞き上手やな。
ペラペラと師匠や夢の話まで持ち出してもうたわ。

続いてやってきたKちゃん。
こちらもなかなかの谷間をお持ちのようで。
Kちゃん「こんばんは、Kです」
俺「こんばんは、俺です」
Kちゃん「俺さんのお仕事てなんですか?」
俺「トッピングマイスターや」
Kちゃん「????なんか新しいトッピング考えて、みたいな仕事ですか?」
俺「まぁそんなとこやな」
Kちゃん「えっ?冗談で答えたつもりやったのに(笑)」
俺「酷いな(笑)大マジやで。Kちゃんはカレーでもラーメンでも、なんかしらトッピングするタイプか?」
Kちゃん「もちろんです!一度に何種類もカレーとかラーメン食べれないんで、日本のあのトッピング制度は、ほんっとに画期的で、女子には嬉しい限りです」
俺「いや、制度て(笑)法律ちゃうねんから。ちなみにトッピングやと何がすきや?」
Kちゃん「んー、、、カレーなら王道のとんかつですかね。ラーメンなら煮玉子、ネギのチャーシュー肉増し増しです」
俺「いや、そんだけ増してたら2杯ぐらいいけるやろ?(笑)」
Kちゃん「俺さんはラーメンだとトッピング何が好きですか?」
俺「せやな。まぁ基本はKちゃんと変わらずやけど、俺はもやしも増し増しやな。シャキシャキなんがスープ浸かってしんなりしてくる、そんな変化を楽しむのもええな」
Kちゃん「あー!わかります!とりあえず一旦全部スープに浸しますよね」
俺「あとは変わったんでいうたら、梅田やったかな、わたあめを乗せてるラーメン屋があってな。それがまた美味いんや!」
Kちゃん「わたあめですか?なんか甘ったるくなりそう」
俺「それがまた意外や意外。ラーメンの塩分とベストマッチやねん」
Kちゃん「へぇー、想像付かないですけどマイスターの俺さんが言うんなら間違いなさそうですね」
俺「スイカに塩かけるやろ?あれの反対バージョンみたいなもんや」
Kちゃん「あ、私スイカはそのまま派です。あまりに抵抗ありすぎて」
俺「いっぺんスイカも試してみ、美味いから。トッピングいうのとはちょっとちゃうけどな」
Kちゃん「はい!やってみます」
俺「なんでもチャレンジやで。誰が牛丼に紅生姜なんて思い付くよ。最近なんか牛と紅生姜が逆転してる人までおるがな」
Kちゃん「たしかに。あれもまさか俺さんが?」
俺「まぁな」
ここまでの大規模な嘘はまずいかな、、

Kちゃん「でも、私一番好きなトッピングはラーメンでも牛丼でもないんです」
俺「なんや?」
Kちゃん「シャンパンにフルーツ入れて飲むのが一番好きです」
え、、え、えらい急にぶっ込んでくるがな。
あかんあかん、なんとかここは受け流さな。

俺「お、おしゃれやな。あれも美味いわな」
飲んだことなし、絶対開けへんで。
Kちゃん「オススメですよ!飲まれますか?」
あ、あかん、、
さすがに無理や、、

俺「せ、せ、せやな、、じゃあ今度来た時にでもや、やろか、、」
Kちゃん「えー。絶対来てくださいよー」
俺「もちろんや。それまでに俺の一番も新しく考えてみるわ」
Kちゃん「絶対に来てくださいよ」
俺「まかせとけ!」
しばらくこの店は間開けなあかんな、、

帰りは「麺屋ガテン なんば心斎橋 総本店」へ。

キーマカレーMAZEそばDX盛り
ヤサイ、アブラ、ニンニク全増しや!
しかもカレーもラーメンも一気に楽しめるんや。
このチョイス、トッピングマイスターらしいやろ!

それにしても、Mちゃんの聞き上手のMちゃんに、売り上手のKちゃん。
なかなかに夜の女の子らは手強いな。
まあ、そこでかけひきやら色々楽しいわけやけどな、、
てなわけでまたファンクラで良い店見つけて、なりきって行ってみます!

それではみなさんご一緒に
次回も、レッツなりきり!(だから、誰?(笑))
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