ZOOミナミ, なりきり夜遊び日記

なりきり夜遊び日記 Vol.78:ZOOミナミ

いつものようにファンクラアプリで検索!
「今週もなりきっていくぞ!」ってことで向かったのは「ZOOミナミ」さん。

ユーチューバーにインスタグラマー、ブロガーと、今は芸能人でなくても個が各々にその人気を源泉に富を手に入れられる時代や。
この上記3つに加えてもう1つ、現代ならではの人気商売、生業が存在するのは言うまでもないわな。
お察しの通り、天文学的数字ともいわれるほどにいる世界中のゲーマーの頂点『無課金ゲーマー』や!
『地』『水』『風』『火』、古よりこの世界を構成してきたとされる『四大元素』にちなんで『新・四大元素』なんて言われてるかどうかは定かではないけれども、まぁそのぐらいビッグな、超大物感を醸しつつ、今日も飲み歩くか。

最初にやってきたAちゃん。
結構な谷間をお持ちの女の子や。
Aちゃん「こんばんは」
俺「こんばんは」
Aちゃん「Aです、よろしくお願いします」
俺「俺です、よろしく」
Aちゃん「俺さんは何をされてる方なんですか?」
俺「俺?無課金ゲーマー」
Aちゃん「え、あ、いや(笑)それってお仕事なんですか?」
俺「うん。一応それがメインの収入源やで」
Aちゃん「え!?(笑)なんでゲームが収入源になるんですか?」
俺「まぁスポンサーていうとちょっと大袈裟やけど、一応メーカーからの収入があるから」
Aちゃん「え、ゲームメーカーからお給料貰ってるんですか?」
俺「まぁ簡単に言うたら広告料みたいなもんやな。『無課金でこんなに楽しく遊べるゲームありますよ!』的な感じで世間にゲームを売り込んでいくわけやからな」
Aちゃん「へぇー、なんかゲームってどこまでいっても娯楽、趣味のイメージなんで、それがお仕事になるなんて」
俺「たしかに趣味以外のなにものでもないな(笑)趣味も極めれば立派な職業、ええ時代や思うで(笑)」
Aちゃん「たしかに(笑)YouTubeとかで稼いでる人もいますもんね」
俺「そうそう、原理はそれとほぼ同じや。あれも収入得てるんは広告料あるからやからな」
Aちゃん「私も職業になるぐらい趣味極めようかな(笑)」
俺「お、Aちゃんはどんな趣味があるんや?」
Aちゃん「んー、散歩とお昼寝ですかね」
俺「いやいや、寝るんは趣味やなくて、生きる術やろ(笑)」
Aちゃん「あ、そっか。散歩の方はどうですか?」
俺「それもなかなかに難しいところあるな。でもこれだけ高齢化社会が言われてる時代やし、ペットの散歩代行とか、やりようはありそうやな」
Aちゃん「なるほど!なんか私の将来の可能性がグッと広がりますね!(笑)」
いや、提案したん散歩代行だけやがな。笑

俺「まぁさっきも言うたように趣味も極めれば立派な仕事になる時代やからな。Aちゃんなりに自身の趣味極めていき」
Aちゃん「はい!またアドバイスくださいね(笑)」
俺「おう、いつでも聞いてや(笑)」
先述の通り、俺は無課金派や。
それに色んな店をランダムに飲み歩く。
ここの店に来る可能性と指名なしでAちゃんに会う可能性て、天文学的な数字、可能性やけどな。笑

続いてやってきたWちゃん。
こちらもかなりのボリュームの胸を持ってはるわ。
ええ店やん。
Wちゃん「こんばんは、Wです」
俺「こんばんは、俺です」
Wちゃん「俺さん、何のお仕事してるんですか?」
俺「俺は無課金ゲーマーや」
Wちゃん「すみません。正直『?』なんですけど、ゲーマーってことはゲーム大会出たり、テレビのゲーム番組出たりってことですか?」
俺「いやいや、そないなプロでも芸能人でもないよ。無料で遊べるゲームを世に広めて、メーカーからの広告料的な感じが収入やな」
Wちゃん「へぇー。それも立派なお仕事になるんですね」
俺「ユーチューバーにインスタグラマー、ブロガーとかと同じような感じやな。あれも収入源はほぼほぼ広告料やろうし」
Wちゃん「あ、なんか友だちもYouTubeに動画UPして『今月なんぼもらえる!』みたいなんで大騒ぎしてました(笑)ちなみに1日のゲーム時間てどれぐらいなんですか?」
俺「んー、睡眠6時間と飯や風呂なんかの時間省いても、1日16時間ぐらいは携帯触ってるんちゃうかな。ゲーム会社もいっぱいあるしな」
Wちゃん「何個も同時進行でやるんですか?」
俺「もちろんや。1つのゲームの1日の進行具合なんてたかが知れてるからな。何個も同時にやらんとさすがに収入と呼べるレベルにはなれへんよ」
Wちゃん「そうなんですね。って、1日16時間て。さっき言ってましたけどもうそれ『プロ』て名乗っていいんじゃないですか?(笑)野球選手でもそんなに練習してないですよ(笑)」
俺「言われればそうやな(笑)今日から職業は『プロ無課金ゲーマー』でいくわ」
Wちゃん「よ!俺プロ!」
あかん、この『~プロ』とか持ち上げられるん、以前からあるように俺の弱いパターンや。笑

俺「も、もっかい言うて。その『俺プロ』いうやつ」
Wちゃん「もう変なスイッチ入れんといてくださいよ(笑)よ!俺プロ!!」
俺「おっしゃ!なんか1杯飲み!プロが奢ったる!」
Wちゃん「さすが俺プロ。いただきます!」
課金してもうたがな、、、笑
ただまぁ気分は悪ないからな。
俺は道を極めたプロ、でもないか。笑

Wちゃん「また面白いゲーム教えてくださいね、俺プロ!」
俺「せやな。すぐ知らせるわ」

続いてやってきたIちゃん。
こちらはスレンダー系やな。
ほんでまたかわいいやんか!
Iちゃん「こんばんは、Iです」
俺「こんばんは、俺です」
Iちゃん「俺さんは普段何されてるんですか?」
俺「んー、『ずっとゲーム』が正しいんやろな、世間一般の目で言えば」
Iちゃん「え!?お仕事されてないんでさか?」
俺「それが仕事や(笑)ゲームメーカーからの広告料としてもらってる」
Iちゃん「広告料?ってすみません。俺さん芸能人とかですか?正直テレビとか雑誌で拝見したことなくて」
俺「ちゃうちゃうテレビ、雑誌だけが告知の媒体じゃないからな、今の時代。SNSやら、何でも情報発信のツールになる時代やで」
Iちゃん「そっか、そういうことですね。どこかのゲーム会社の専属とかなんですか?」
俺「いや、俺はフリーやな。色んなとこのゲームやりこんで、告知してるわ」
Iちゃん「フリーランスってやつですか?正に現代って感じですね」
俺「まぁそんな大したことしてるつもりはないけどな、ゲームも趣味の延長やし」
Iちゃん「いいじゃないですかー、趣味が仕事って」
俺「Iちゃんはなんや趣味でもあるんか?」
Iちゃん「取り立てて趣味ってないですけど、好きなんは人と話してることですかね。仕事、電話とか入れたら1日18時間はしゃべってると思います(笑)」
俺「いや、プロの俺のゲーム時間越えてきたで(笑)俺でも16時間ぐらいやもん、ゲーム」
Iちゃん「そんなにするんですか!?」
俺「そんなにってIちゃんの話してる時間の方が長いやん(笑)」
Iちゃん「そうですね(笑)」
俺「ほな、もうIちゃんはこういう接客業ていうのが趣味の延長で仕事になってるわけや。ええやんか。これだけ仕事の種が落ちてる時代にもIちゃんや俺みたいに『好き』を仕事にできる人間なんて一握りやで」
Iちゃん「たしかに、それは本当に有り難いですね。お客さんにもお店にも大感謝です」
俺「いや、ほんまな。何の仕事でも感謝は忘れたらあかんからな。俺も広告料いうて報酬もらってるけど、ほんまゲーム会社さんには頭上がらんで。俺は自分でゲームなんかプログラミングでけへんからな、尊敬するで」
Iちゃん「俺さんもなんかゲーム作ったらいいじゃないですか(笑)これまでたくさんやりこんできたんなら、絶対にヒット作生まれますよ!」
俺「そうか?俺も先に進むときが来たんかもな。なんか享受してばかりでは申し訳ない気持ちも出てきたところなんや、実は」
Iちゃん「応援してます!これからはゲーマーじゃなくて、プログラマーですね?(笑)」
俺「せやな、善は急げや!明日早速HALの資料・願書手配するわ」
そっか、俺もいつまでも受け取ってばっかりじゃあかんな、これからはええもんを発信していけるような男にならんと!
Iちゃん、感謝感謝やで!
感謝はすれど1杯も奢らんでごめんな。
一応俺まだ今日は『無課金』ユーザーやから。笑
ってゲーム課金しまくりやし、明日もそれは変わらずやけどな。笑

帰りは「しじみラーメン Shi43屋」へ。

しじみ塩ラーメン
知らん間に移転してはったんやな。
以前の店舗に行ってお店なくて焦ったわ、、
ここのラーメンは呑んだ後にぴったりやからな。

次からもキャバクラに課金しまくっていくでー!
それまでは、またファンクラで良い店見つけて、なりきって行ってみます。

それではみなさんご一緒に
次回も、レッツなりきり!(だから、誰?(笑))
————————

全国(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山、三重、愛知、静岡、石川、岐阜、岡山、広島、香川、高知、愛媛、宮城、東京)のナイトライフ(夜遊び)・お酒が飲める・女の子と出会える・楽しい・安心なお店を探すなら、キャバクラポータル ファンクラ(FunsCloud)にお任せ!

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です