なりきり夜遊び日記, ミュゼルヴァ北新地

なりきり夜遊び日記 Vol.74:ミュゼルヴァ北新地

いつものようにファンクラアプリで検索!
今回は「ミュゼルヴァ北新地」さんに行ってみよかな。

あくまで個人的な意見やけどな、今はネットでどこでも、いつでも色んな事を調べれる時代や思うんや。
まぁそんな時代やからこそ、本物の、、、
なんて堅い能書きはやめて、ただただ自身の博識をひけらかしたいから、今日は様々な資格・検定を保有する、いわば「検定家」になりきるってみるわ。
博識をひけらかすいうても一夜漬けやけどな(笑)
なんや探検家みたいで、かっこええ響きやな。
知識の冒険の彼方へ、さぁ行くぞ!
ってトイ・ストーリーのバズみたいやがな。

最初にやってきたIちゃん。
肌が白くてツルツルピカピカや!
Iちゃん「こんばんは」
俺「こんばんは」
Iちゃん「Iです、よろしくお願いいたします」
俺「俺です、よろしく」
Iちゃん「俺さんはどんなお仕事されてるんですか?」
俺「んー『どんな』言われても難しいな、色々や。掃除屋から観光案内、チョコレート工場の生産管理まで、
なんでもするわ」
Iちゃん「え!?どういうことですか?掛け持ちでいっぱい仕事してるんですか?」
俺「まぁめちゃくちゃかっこよく言うたら、フリーランスいうんかな」
Iちゃん「そんなに色んな仕事してたら、大変じゃないですか?」
俺「まぁでも全て自身の知識・資格を活かしての仕事やからな、興味あることやし、そない大変でもないよ」
Iちゃん「資格ですか?」
俺「そや。俺は色んな資格・検定を保持してる検定家とでもいうんかな」
Iちゃん「すごい!いくつぐらい持ってるんですか?」
俺「んー、20は超えてるな。けど、仕事で使えるんは全部ではないけどな」
Iちゃん「へえー。仕事で使えるのってどんなんですか?」
俺「まぁさっき言うた掃除屋やったら掃除検定、観光案内やったら日本史検定・京都検定、チョコレート工場やったらチョコレート検定ってとこかな」
Iちゃん「すみません、チョコレート検定てなんですか?ものすごく楽しそうな響きなんですけど!」
俺「まぁチョコレートに関する知識を問われる資格やな。ロッテだ、明治だのある程度の立場の人やったら皆持ってる思うで」
知らんけど。

Iちゃん「そんなんあるんですね。大手企業の偉いさんが取ってるとか、難しそうな試験」
俺「まぁせやな。合格率で言うたら毎年5%もないんちゃうかな」
知らんけど。

Iちゃん「試験はチョコレートほど甘くないってことですね」
俺「うまい!」
やるやん、Iちゃん。

俺「Iちゃん謎かけとか、お笑い関連の検定あったらええとこいくんちゃうか」
Iちゃん「ほんまですか!?そういうのあるか調べてみます!」
まぁないやろな、、、
知らんけど。

俺「お笑いコンビのサンドイッチマンが審査員務めてる『全国大喜利能力検定試験』いうのはあるけどな。(笑)」
Iちゃん「応募します!」
俺「いや、もう今年は一次終わったな。今年は俺あかんかったわ」
Iちゃん「残念」
俺「まぁここの接客業で腕磨いて次挑戦してみいな」
Iちゃん「はい!がんばります!ライバルですね!俺さん!」
俺「おう!負けへんで!」
受けへんけどな、次。
Iちゃん、ノリも返しもええし、次回大会ほんまにええとこまでいきそうやな。笑

続いてやってきたRちゃん。
こちらは健康的な小麦色一歩手前の女の子や。
Rちゃん「こんばんは」
俺「こんばんは」
Rちゃん「Rです、よろしくお願いします」
俺「俺です、よろしく」
Rちゃん「俺さんは普段なにされてるんですか?」
俺「俺色んな資格や検定持っててな、それ活用してフリーランスでいっぱい仕事してるわ」
Rちゃん「へぇー、すごいですね。いっぱい資格とか持ってるんなら、どんなとこでも活躍できますね」
俺「まぁ仕事としてうまくいくかは人間関係もあるから一概には言われへんけどな。新しい仕事するときも最初のハードルはちょっと下がるな」
Rちゃん「色んな仕事選べるって贅沢ですね」
俺「ほんま、有り難いことやで。そや、仕事選び言うたらな、検定の由来というか発祥の話したろか?」
Rちゃん「え、はい!お願いします。今後の話題のネタにします」
いや、勉強熱心なんはええけど、もちろん俺が話すことはほんまかわからんことやから、他で話題に出されると。困
まぁ、それとなくでええか。

俺「もちろん諸説あるけどな、発祥は明治期や。それまでの江戸時代と違って、家柄とか身分関係なく、皆が好きな仕事に就ける時代になったわけやからな」
Rちゃん「たしかに」
俺「まぁ雇う側の一つの基準として色んな検定ができたわけや」
Rちゃん「へぇー。たしかに基準がないと選んで雇う側も難しいですもんね」
俺「中でも、会社なんかとは違って国を上げての一大検定事業が当時あったわけや」
Rちゃん「どんな検定なんですか?」
俺「地理検定や」
Rちゃん「なんで国を上げての事業なんですか?」
俺「江戸から明治に変わって、廃藩置県いう施策でな」
Rちゃん「あ!それ知ってます!小学校で習いました」
俺「そや。国からしたら以前の時代からの脱却いうんかな、自身らの新しい秩序の下での国作りが最優先やからな。それで国を上げての事業として掲げたわけや」
それっぽく聞こえるけど、間違いなく違うけどな。笑

Rちゃん「じゃあ今ぐらい時間が流れてたら、もうその検定は必要ないんですかね」
俺「もちろんそれを元にした検定はあるよ。旅行会社のJTBがやってる旅行地理検定いうてな」
Rちゃん「へぇー。そんなんあるんですね」
俺「まぁその検定も日本史検定も持ってる俺やからこそこういう検定の発祥の話もできるわけや」
Rちゃん「なんか、資格とか検定てただの知識の暗記、詰め込みじゃないんですね」
俺「そやで、そこからの知識の複合、応用がでけへんかったら何の意味もないわ」
Rちゃん「たしかにそうですよね」
俺「まぁうるさいおっさんのアドバイスや思って右から左へ流してくれてもええけど、Bちゃんもこういうとこでの接客業を応用して、どんどん成長していきや」
Rちゃん「はい!有り難うございます!」
なんや、ちょっと真面目な話してもうたら、
(もちろん全部適当やけど)
真面目スイッチ入ってもうて説教染みたこと話してもうたがな。

続いてやってきたCちゃん。
なかなかのべっぴんさんや。
Cちゃん「こんばんは、Cです」
俺「こんばんは、俺です」
Cちゃん「俺さんはどんなお仕事してるんですか?」
俺「以前から取り続けてる色んな資格・検定を使って色々仕事してるよ」
Cちゃん「へぇー、何個ぐらい持ってるんですか?」
俺「んー、まぁ20は超えてるな」
Cちゃん「すごっ!」
俺「まぁでも普段の生活や仕事で役立つのは半分以下やわ」
Cちゃん「え!?そうなんですか?
役立たないのってどんなんあるんですか?」
俺「最も有名なんは英検やな」
Cちゃん「え!英語とかすごいじゃないですか!」
俺「いやいや、一応取りはしたけど、あれこそ現代日本の抱える教育問題の闇やで、もちろん個人的見解やけどな。学校教育では英検なんかは役立つんやろな。でも、英語話すにあたって一番大事なコミュニケーションいうのが欠落してるからな。社会や海外いってもなんの役にも立てへんよ」
Cちゃん「ふーん、そうなんですね。他には?」
俺「んー、まぁ俺は好きで取ったから無駄やとは思わんけど、漫画キャラクター検定いうてな」
Cちゃん「漫画のキャラクター名をイラストで当てるみたいな!?」
俺「いや、そらただのテレビ番組のクイズや。設定を与えられてそれを描写する試験や」
Cちゃん「え!?そんな資格持ってたら漫画家とかで大活躍できるじゃないですか!」
俺「いや、俺は別に漫画家になる夢はないから」
Cちゃん「そっか。宝の持ち腐れですね」
俺「いや、口悪いてCちゃん。笑」
Cちゃん「あ、すみません。私絵が下手なんでちょっと羨ましくて」
俺「いや、なんかそれは申し訳ない」
Cちゃん「なんか他にちょっとマニアックな検定ないんですか?」
俺「伊賀忍者検定いうのも取ったわ。笑」
Cちゃん「いや、使い所!笑」
俺「確かに、漫画家ならまだ目指せたけど、さすがに忍者はな(笑)」
Cちゃん「なんでそういうマニアックな検定も取るんですか?」
俺「んー、まぁ資格が欲しいというよりも、試験受けて結果待ってるドキドキがたまらんねや」
Cちゃん「いや、俺さんが資格取る理由のクセ。(笑)一番マニアックな人じゃないですか。笑」
俺「たしかに。(笑)そうかもしらんな。また、なんかおもろい検定取ったらCちゃんに報告するわ」
Cちゃん「はい!私はそれまでの絵心鍛えます!」
俺「気張りや!」
いやいや、途中の『宝の持ち腐れ』の口悪には一瞬ドキッとしたけど、Cちゃんは素直でええ子やわ。

帰りは「まんねん 本店」へ。

特製らーめん
このお店のチャーシューはトロトロでホンマ美味い!

さ、今後もどんどん色んな人になりきって色んな店いくで、俺の夜の可能性は無限や。
無限の彼方へ、さぁ行くぞ!
それまでは、またファンクラで良い店見つけて、なりきって行ってみます。

それではみなさんご一緒に
次回も、レッツなりきり!(だから、誰?(笑))
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